【消耗品管理システム業務ツールを開発】
以下は例題です。
案件:総務部で行っている消耗品の管理を改善したい。
現状はExcelで管理しているが、週一回消耗品の数量チェックをし予め在庫数として決めてある分に不足仕手いる分を発注して補充している。
その為、誰がどの消耗品をどれだけ使っているのか把握出来ていない。
会社で使われている消耗品は日用品に近いものもある為、家に持ち帰り利用するような不正行為があっても気づけない為、チェック体制も整えたい。
【要件定義】
エクセルで消耗品管理をしているが、消耗品を勝手に持っていく社員がいるので数が合わない事が頻繁にあるので解消したい。
消耗品は過不足なく在庫をしたいが、出庫した分の発注業務が他の業務を圧迫している
部署別、個人別に消耗品の利用頻度・数量を月単位で把握したい。
在庫数の管理を徹底する為、総務課で部署別のBOXを用意しそれに申請のあった消耗品を希望数用意する方式にしたい。但し、単にメールや口頭での依頼ではなくツールより申請をする方式にしたい
【基本設計】
消耗品を受け取るまでの流れ
『このシステムに必要なオブジェクト』
このツールを使う為のユーザー情報(フォームやデータのアクセス権やメールアドレス)
消耗品管理データ(品名、在庫数、発注数の閾値、発注先、購入価格等)
出庫管理データ(品名、出庫数、出庫先、申請者等)
消耗品データに登録する為のマスタ
消耗品の出庫や発注に関するマスタ
発注先情報
社員マスタ
上記を登録・更新・追加・削除が出来るフォーム画面
各フォームを呼び出す目次フォーム
『消耗品の出庫機能』
消耗品を使いたい人:ツールより使いたい消耗品の個数を申請
↓(申請があると総務にその申請があった旨メール連絡が自動的に入る)
総務部:総務部にある申請のあった部署の消耗品ボックスに消耗品を入れる。システムに申請完了をチェックする
↓ メール自動送信(申請元にメールで消耗品の準備が出来たメールが届く)
消耗品を受け取りに行く(ツールに受け取り完了のチェックを入れる。これを入れないと次の申請を出来なくする)
総務部:業務終了時に、消耗品発注ボタンをクリック、各消耗品に指定されている閾値を下回ると、納入業者に消耗品のメール発注、BCCに総務部宛に送信
消耗品の納品は物と納品書の照合は手作業になるが、メールで送られてきた納品データをインポートする事により在庫データが更新される
納入業者又は自社の締め日に発注分と請求書のデータ照合後支払処理、請求書の照合もCSVデータとPDFファイルで受け取る事でツール内で照合が可能
支払処理は、請求書PDFと伴に経理部へメール送信
上記処理でメール送信はメール作成までオフィスオートメーション機能により自動的作成されるので確認し送信ボタンをクリックします。
申請をキャンセルしたい場合とか総務か都度BOXに入れるの大変等色々ツッコミどころはありますが、以上がパッと思いつく消耗品管理システムの概要です。
【メインメニューらしきものを作ってみた】
イザ、Accessで業務用ツールを開発と言ってもその業務に付属するフォーム・クエリー・テーブル等のオブジェクト群を作りそれをフォームから呼出す目次(メニュー)が必要となります。左図のようなメニューが出来ました。なんとなく「なんだかなぁ~」と言われそうです。いやいやメインメニューなんかそのフォームを開く機能があればいいだけでこれで十分では?とも言われそうですが、確かに機能的には目的のフォームを開くという事については正論です。
しかし実際にツール開発をしている過程で足りない機能、マスタが増えてきます。その都度メニューフォームの改修を行いますが、左図のようなコマンドボタンでこうなうとボタンが多くなればなるほと配置に悩みます。バラバラでは探しづらいので関連する項目でボタンを集合化していくようになります。ボタンの幅も見出し文字数により制約がある等ボタンの大きさもまちまちになる。このように増やしていく度に見栄えが悪くなる傾向にあります。見栄えが大切なの?
見栄え=見易さ
見栄え=探し易さ
に繋がります。また機能(フォーム)を増やす事によりそのツールの機能性が上がりより使いやすいものになります。その為にはメインメニューにも簡単に追加出来るような仕組みが求められます。
そこで考案したのが「iMenuA」です。