Accessにより業務ツールの作成は1つツールで複数の機能(例:在庫管理と営業支援を混在する)を混在させる事はあまりありません。
(営業支援システムで在庫管理データを利用する場合はあります。)
基本情報システムを基に新しく開発するツールの【がわ】を作成します。
システム設定で基本情報システムを呼びだします。
目次タイトル名
拡張機能システムのタイトル名(これはファイル名の一部となります。)
拡張機能システムのタイトル名に「在庫管理SYSTEM」と入っていいるので、登録が完了すると
システムのファイル名は:在庫管理SYSTEM_ver.0.0.1.accdb
となります。
新規複製登録にチェックをいれ「登録」をクリックする事で複製が作成されます。
目次項目は、拡張機能システムのタイトル名でフィルタリングされている為、目次マスタにも基本情報SYSTEMと同じ項目が登録されます。
在庫管理システムとして登録がされ開発ホルダ内に
在庫管理SYSTEM_ver.0.0.1.accdbが作成されましたる
作成したツールを開き「コンテンツの有効化」をクリックします。
下図が在庫管理システムを作成直後に開いた画面です。フォームタイトルのみ「在庫管理SYSTEM」となっていますがフォームタイトルや見出しの色はデフォルト色となっているのでシステム設定で任意の色に変更します。
システム設定にて
タイトルや見出しの色を確認しながらカラーダイアログで色変更をします。
色変更が終了したら不要なオブジェクトの削除をします。この処理は「基本情報SYSTEM」から行います。クローンで作成したものでも出来ますが、間違えないようする為です。下図がオブジェクトの削除する画面です。
赤色は削除対象、灰色は必須オブジェクトなので削除対象外です。
薄黒色のオブジェクトは必須項目なので削除不可です。左端のサブフォームに表示されているフォーム記号の一覧の「削除F」にチェックを入れる事により関連するフォーム、作業用テーブル、クエリーが対象となります。(赤色)
「選択オブジェクトの削除処理」を実行する事により不要なオブジェクトが削除されます。削除後「最適化」でファイルサイズを小さく出来ます。
最小構成の場合は左端のフォーム記号の削除Fを全選択(削除F切替でチェックを全て付けられます。)
全選択(削除F切替ボタン)すると上図のようになり、必須項目(灰色)を除き全て赤色となります。
これで必要最低限のツールが出来ます。削除処理が完了すると下図のように黄色に変化します。黄色は既に削除されたものになります。
ファイルサイズ 複製直後:6592KB
必要最低限のオブジェクト以外を削除し最適化をかけた後のファイルサイズ:2604KB
再度「情報収集」をクリックしたのが下図です。必須オブジェクトのみ残っている状態なので灰色のものしか残りません。
これで在庫管理SYSTEMを開発する外箱(がわ)が完成しました。フォーム記号「U」「W」「Z」以外で始まるものがフォーム記号として利用出来ます。
どのツールでどのフォーム記号(FM記号)が利用されているかは目次マスタで確認出来ますので、重複しないようにフォームオブジェクト等を作成します。
重複させないようにする目的はフォーム等を別のツールで利用出来る際インポートした場合に重複を避けるためです。
この例で言えば、在庫管理SYSTEMに必要なマスタ、フォーム、レポート等を作り込んでいきます。マスタやデータはバックエンドデータベースを作成してそちらにリンクを張るのがよいと考えます。但し、他のツールと共有出来るマスタは「拡張機能拡張機能Data_db.ver.X.X.X.accdb」に作成しリンクを張ります。